2012年6月24日日曜日

散髪に挑戦。

襟足が長くなってきたので、そろそろ髪の毛を切りたいな~と思って、
どうせだから、着物で行ってみよう!ということに。

着物はもちろん洗える着物で。
















着物はポリエステルです。帯は銘仙の半幅帯。こちらは絹製ですね。
シンプルな縞に帯を乗せたとき、とても引き立ったので、この組み合わせで購入しました。
縞のはっきりした着物は、少し柔らかい、かわいらしい柄の帯を合わせると、
きつくなり過ぎずに着こなせますね。

ぱぱっと切ってくれるのでイレブンカットに通っているんですが、
美容師さんは、特になんのリアクションも無く(笑)、いつも通りさっぱりさせて頂きました。

2012年6月23日土曜日

江戸っ子の粋

今日は、馴染みのお店、バンカンさんの催事でした。
先月の催事で購入した綴れ帯も仕立てあがってきて、改めて良い色使いで、締める日が楽しみになりました。10月までおあずけです。

今回来場された作家さんの作品は華やかな訪問着や付け下げが多い中、地味好みの私はひたすら”控えめシンプルざっくり”素材に手を伸ばしていました。
スワトウ刺繍が施された大島紬を見せていただいたり(アレは凄い!)、秦荘麻帯なんてものがあったり、芭蕉布を織り込んだ帯もステキでした。華やかな中でも、付け下げは、相良刺繍がされたものがかわいくて良かったです。いろんな素材で作品が作られているので、触らせていただけるだけでも勉強になりますね~。
臙脂の帯に江戸のモチーフが染められた古布を切りばめして作られた粋な帯を見せていただいて、思わず買ってしまいました・・・。臙脂色の帯に異常に弱い私には、あれは目に毒です。もう、かわいいとしか思えない(笑)ああ、でもアレを締めて飲みに行ったら、とてもお洒落だな~と、妄想は膨らむばかりです。仕立て上がりが楽しみ!


本日のお着物はこちら。


灰色地に、ピンク色の両子持ち縞の塩沢紬に、博多帯です。
寒色が好きな私には珍しい暖色系の着物。灰色地がピンクを和らげていて、とても好きな色です。お店の奥に掛かっていたのをみて、一目ぼれしてしまいました。
地に灰色が入っていると、トーンを合わせてあげれは、ブルーの帯揚げを入れてもコントラストが強くならずに合わせやすいですね。
博多帯は、夏は紗博多がありますが、これは羅が入っていて、通年使えるものです。涼しげな色使いなので、今の時期は特に重宝します。



<ヤメラレナイとまらない>
ほぼ日刊イトイ新聞で連載中の、なかしましほさんによる『ちいさなレシピを1ダース
毎週末にツイートできる文字数の簡単なレシピが、木曜日になると詳しいレシピが公開されます。


先週のお題はチーズクラッカーで、作ったことのある黒ごまスティックと作り方が一緒だったので、早速トライ。黒胡椒と、母が奮発して買った美味しい粉チーズのおかげで絶品おつまみに。今週も作ってしまいました・・・美味しい♪
ブラウニーやシューにも挑戦してみたい。

2012年6月17日日曜日

ほろ酔い雨。

昨日は雨の中、銀座までお出かけでした。

もともと銀座いち利さんでの、フェアと利き酒会があったので、銀座に行く予定だったのですが、
ちょうど友人が奥野ビルの一丁目ギャラリーでの薔薇展行くというので、そちらにも。

奥野ビルは、レトロな建物に手動エレベーターですので、やっぱりそちらに目が行ってしまいますね。フランス映画でしか観たことなかった手動エレベーター!でも、意外とスムーズに動きます。
ちょっとアトラクション気分でビル内をウロウロ。
画廊がたくさんあるので、入り口から覗いてみたり、思い切って入ってみたり(笑)

いち利さんでのフェアは、花鳥園の清次郎さんの作品を見れるのと、足袋に型染め体験♪

染め体験は、刷毛で染料を少しずつ馴染ませていく方法で型染めを。
薄い色からじっくり染めていかなければいけないのに、やっぱり大胆に色を乗っけてしまう自分・・・。性格が出るものなんです。染め作業自体は、本当に楽しくて、つい色々やりたくなってしまいます。
右に月、左にまりの柄にしたんですが、使うときは片一方ずつ白足袋と組み合わせて履こうと思ってます。花鳥園の工房で、仕上げをしていただけるらしいので、来月の出来上がりを楽しみしています。
目の前で清次郎さんが墨絵を披露してくださったのですが、何気なく打つ点とか、墨を置く加減とか、積み重ねで出来るようになる部分と、そこから、一歩超えていくセンスの部分と・・・凄いなぁと惚れ惚れ。ステキな染め帯もたくさん見せていただきました。

会場を移して、利き酒師の鵜飼仁美さんによる利き酒会。
美味しいお酒をちょっとずつ・・・と聞いていたんですが、お替りいただいたり、冷と燗の飲み比べがあったり、秘蔵のスペシャルが出てきたり・・・で、結構良い気分になるまで頂いちゃいました。おつまみも、ジャコのクリームチーズや、甘酒を使ったドレッシングもあって新鮮でした。お土産にお酒も頂いたので、お家でおつまみも真似して、晩酌してみようと思います。

楽しく過ごした、今日のお着物はこちら。
















野蚕糸を入れた紬に、首里花織の帯。
雨でしたので、水に強い、張りのある紬にしました。
塩沢は着ていて気持ち良いのですが、水には弱いので。
帯は先週と逆に締めているので、お腹の色使いが変わっています。

家を出るまでは、草履カバーに雨コートだな~と思っていたんですが、
出るときになって雨足が弱まったので、思い切って薄羽織だけで出かけました。
結局、家に帰ってくるまで、ほとんど傘をさすこともなかったのはラッキー!

2012年6月10日日曜日

お誂えの幸せ

今日は、馴染みの着物屋さんの催事でした。草履クリニックです。
京都の南出商店の南出先生がいらっしゃって、誂えた草履のメンテナンスしていただけます。
私が作っていただいたのは、二足。鼻緒はそれぞれ着物の残布を使っています。













たくさん履いたので、台がだいぶ傷んできてしまってますが。
かかとのゴムも張り替えていただいて、綺麗になって帰ってきました。
左は鳩羽色の角通し、右は桜割りという北斎模様の生地を鼻緒にしています。
どちらも竹紫苑の江戸小紋の生地で、角通しは袷に、桜割りは羽織に仕立てました。

桜割りは、南出先生に気に入っていただいてる生地で、バッグをいつか作らせてほしいと言っていただいていたのですが、
私の方があまりバッグのイメージがわかなくて、草履だけ仕立てていただいてました。
今回、先生がいらっしゃると聞いて、急に、この生地ならクラッチバッグみたいなカタチのものができたらいいのにな、と思い立ったのでした。今日その相談をさせていただいたら、形にしてみましょうということに♪
大体の大きさは伝えてあるので、これから先生がスケッチを描いて、具体的にしていきます。
なんとも贅沢な楽しみが出来ました。先週着ていた紬の生地を鼻緒にして、下駄も作っていただくことに。こちらも楽しみ。

今日の着物は、とうとう塩沢紬!
















柄が写りませんでしたが、紺の子持縞にトンボの柄のものです。
やっぱり、塩沢のさらっとした質感は着ていて気持ちいいです。
帯は首里花織。こんなに鮮やかな色の花織には初めて出会いました。
配色や柄になんとも遊び心を感じて、とても気に入っている帯です。

2012年6月3日日曜日

今年の初単衣

先月ちょっとフライングで赤城紬の単衣着てしまいましたけど、
衣更え後初、ということで、先週仕立て上がったばかりの着物を下ろしました♪

















携帯カメラの力不足で色が全然出なかったですが・・・
濃い紫の無地紬です。野蚕糸が縦・横に入って、節が格子のようになっています。
生紬のようなサラッとした張りのある生地だったので、単衣に仕立てていただきました。
帯は、秦荘紬。白と黒の糸でざっくりとした織地なので、こちらも小格子のように見えます。
襦袢は、夏用の麻にしています。風が吹くと、身体を通り抜けていくようで本当に気持ち良いです。

今日は袷の着物をアフターケアに出してきました。とりあえずは、2枚。
来週お店が催事なので、先取りで、催事用の反物も少し見せていただいたり。
夏結城のとてもステキな反物がありました。めっちゃ高い~(笑)
どんなに高いものでも、触らせてもらえるのが馴染みのお店のいいところです。
来週合わせてくれるらしいので、楽しみです。


<憧れは・・・>
衣更えにあわせて、とうとう桐タンスを購入しました。
6段のまだまだ可愛いサイズのものです。
本当は、昔の桐タンスを中古で買いたかったのですが、
なかなか小さいサイズの物が無かったので
(あってもすぐ売れてしまうんですね)
お手ごろで、今の着物の量にあったものにしました。
ちなみに、帯は別の場所にいて、
もうそろそろ仕舞いきれなくなってきてます・・・。どうしましょ。