2015年5月12日火曜日

裾から燕子花

連休明けたばっかりなのに、お休みいただいて、青山へ遊びに行ってきました♪

台風が接近中で、夜から雨の予報でしたので、昼前には出て、遅くならないうちに帰って来てしまおう!と、朝からせっせと準備して、お昼には、北青山の"パンとエスプレッソと"で、サラダランチセットいただいてました。
ボウルにたっぷりのサラダと、パンが二種類、中沢のホイップバター、それにカフェラテ!パンは、一つは玄米粉かな?もっちりとした香りの強いパン、もう一つは、パニーニ生地のような、塩気のあるあっさりしたパン。どっちも美味しいし、サラダがとにかく美味しい。地元の姉妹店、ミディ・ア・ミディのサラダランチも今度食べよう。近場にあると、ハマってしまったら大変だから、まだ怖くて手を出していないのです。
お会計と一緒に、無花果のチョココロネと、レーズンとクルミのパンもお買い上げ。ムー(角食パン)は、ランチ前にはあったのですが、食べ終わる頃には売り切れていました。いつか買ってみたい。もしくはフレンチトースト食べたいなぁ~。

お腹が満たされた後は、メインイベントに移動しつつ、気になったお店にフラフラ入り、プレッツカフェレピスリーで、シードル試飲させてもらって、小瓶を買ったり(ちょっとお安くなってました♪)。フライングタイガーでコトリの絵がツボって、クリップ買ってしまったり。
去年も覗きに行った、スパイラルマーケットでの『点と線模様製作所』の展示を観に行って、カット生地だけでも買おうかどうか、悩みまくったり(結局諦めた・・・)。

そして、本日のメインイベントは根津美術館
尾形光琳300年忌記念特別展『燕子花(かきつばた)と紅白梅』です!
二つの屏風が揃って展示されるのは、なんと56年ぶりだそうです。『燕子花図屏風』は根津美術館の所蔵、『紅白梅図屏風』はMOA美術館が所蔵しています。
同じ展示室に並んでいるのは壮観でした~。遠くから眺めていると、燕子花は、本当に庭園にいるような、風景を見ているような気にさせられるのに、どこかテキスタイルデザインのようにも見えて不思議な作品です。紅白梅は、想像以上の存在感!中央の流水のせいなのか、とても引き込まれる作品でした。俵屋宗達の作といわれる『蔦の細道図屏風』は、格好良い!展示室を何回も行き来してしまいました。でも、どれも見飽きないです。
根津美術館の庭では、折りしも燕子花の季節。
満開を少し過ぎたくらい。でも、見事な景色。綺麗な色でした。
池の水面に花筏。
庭、というには、広くて深い!歩いていて気持ちの良い、素敵なお庭です。楓がたくさんあったので、秋はきっと美しいでしょうね~。
NEZU CAFEの裏手にいた、立派な狛犬さん。

お庭も作品も堪能して、本当は、17時半からのイブニングレクチャーも聞きたかったのですが、遅くなってしまうので、美術館を後に・・・して、お向かいの「DOWN THE STAIRS」へ。ARTS & SCIENCEのカフェですね~。美味しそうなランチプレートを横目に、スパイスラテとガトーショコラいただきました~。ああ、美味しくて幸せ。

帰りがてら、HIGASHIYAmanに寄って、生菓子の緑石と、豆菓子も買って。美味しくて可愛いなんて、素晴らしい!
豆菓子は、黒胡麻豆腐豆。落花生をコーティングしたものですね。美味しいし、パッケージが可愛い。緑石は、季節の生菓子。笹の香りがふんわりと。

ここ数年で、青山散策の機会が増えて、お気に入りのお店が着々と増えています。も~別腹がいくつあっても足りないのです。が、食べてばっかりいられません!たくさん歩いた着物はこちら。
グレー地の飛び柄小紋に、博多織の帯です。
花や、色鮮やかな展示を観に行く時には、色で競わないように控えめな着物を選んでしまいます。
帯揚げの黄色は、屏風の金地を、帯締めの青は、燕子花をイメージして入れました。小紋の八掛が濃い紫色なので、これも燕子花を連想させるかな、と思って選びました。
風が涼しかったので、外を歩くのは余裕でしたが、電車は暑かった・・・。無事に、雨が降り出す前に帰還いたしました。

2015年5月4日月曜日

爆笑爆食

昇太さんの独演会に行ってきました!
寝坊したので、着物は着れず・・・嗚呼。

場所は、新宿紀伊国屋サザンシアター。
サザンテラスに美味しいパン屋さんがあったな~と思い出し(そういう記憶力はすごい)、開場前のおやつはパンにしよう♪と、ゴントラン・シェリエへ。
定番のパンオショコラ。それと、ドライフルーツが入ったパン(こちらはお土産)を買って、特にコレが美味!でした。

食べたらたくさん笑いましょう!ということで。
前トークは、なんとモモクロのライブに出た、というお話が!ラジオの質問コーナーの収録だったそうですが、なんで落語が巧くならないという相談をモモクロにするのか(笑)完全アウェイにビビッていたらしい昇太さん。ご本人いわく、「落語家はちょっと不幸な目にあったほうが、ネタになっていいんです」ということで、あえて引き受けられたそう。
なんとか楽しく終えたそうですが、一生懸命にステージをこなしているモモクロのメンバーを見て、えらく感銘を受けたらしく、「今日も一席一席を大切に、懸命にしゃべりたいと思います!(笑)」とおっしゃって、話は三席。
一席目 「猿後家」
二席目 「粗忽長屋」
三席目 「愛宕山」

幸不幸は人それぞれ、という枕からの「猿後家」でしたが、巧く行ったと思った直後の油断が怖いっていうのがポイントでしたかね~。ごまかそうと必死な感じが好き。あと、煽てられた女将さんをやる昇太さんの表情が好き。
粗忽長屋は、も~ソコツってそこまでなの?っていうくらいのソコツ具合(笑)ですね。
愛宕山は、神様。神様が面白い(そこ?)昇太さんのやり方なのかなぁ。軽い神様・・・。
あ、前座は柳好さんの「のっぺらぼう」でした。相変わらず、のんびりな感じがとっても噺家らしくて好きです柳好さん。
今日もたくさん笑わせていただきました~。楽しかった。夏も行きたいなぁ。

お昼の公演だったので、やっぱり伊勢丹の地下を見に行きたいな~と移動。
美味しいモノが渦巻く伊勢丹地下1階♪結局フロアを3周くらいしましたか(周り過ぎ)、
何を見ても美味しそうで、試したくなるんですが、今日は一等食べたくなったコレで。
じゃん!仙太郎さんの水無月♪
氷を模したお菓子なのに、黒糖に魅かれて黒い方買ってしまいました。もちっとした台に、あんこが載って、おいし~いのです。夏前の季節菓子なんですね。
端午の節句の時期なので、粽と柏餅も売っていて、柏餅も頂きました~。ああ、幸せ。
年々和菓子が好きになっているので、季節の和菓子は、なるべくいただくようになって来ました。
着物で、お茶を用意して、のんびりいただけるようになるのが、当面の目標ですかね~・・・。

2015年5月3日日曜日

古かったり新しかったり。

GWは毎日夏のような陽気でしたが、どうにか袷衣でお出かけ。
平和島骨董まつりへ行ってきました。

久しぶりに友人達と出かけることになって、
本当は、工芸体験などしたかったのですが、日曜日に開催している工房がほとんど無く。
直前なので、予約も取れにくいだろうというので、趣旨変更(?)しまして、骨董まつりと、近場の羽田空港に遊びに行ってみることに。

骨董まつりには、中古着物屋さんも何店かあって、古い紬や、今では見ない色使いの八掛が付いたものや、何で着なかったのだ?!と思うくらいほぼ新品の素敵な刺繍の付け下げを見たり。友人は、状態のいい紬を掘り出して格安でゲット!しておりましたよ。
広い会場を歩き回って、疲れたのとお腹もすいたので、羽田に移動して早々にご飯。つるとんたんでうどん!
鴨のおうどんいただきました。着物だったので、エプロン(きっとカレーうどん用)を出していただけました。ありがたい~。
羽田の土産物屋やレストラン街は木造の町並みのようになっていて、時代寸劇やっていたり、江戸時代的な格好のキャストさんが歩いているのですが、着物で歩いていると、キャストの人に声を掛けられますね~。花魁から「タイムスリップしてきた」という設定なのを教えてもらったり(タイムスリップって・・・(笑))、飴ちゃんもらったりしました。
お土産屋さんに東京の有名店や、各地のお菓子が色々揃っているのですが、どうしても5個以上の箱詰めになってしまうんですね。ばら売りで、色々買えたら魅力的なのに~と、いつも思ってしまいます。5個もいらないのです。1個ずつ色々食べてみたいのです(笑)サンプリングみたいなもので、試してもらえれば、今度はお土産を買う機会に、アレが美味しかったから買っていこうって思ってもらえそうなのになぁ。
羽田の本当の目的は、プロントにあるプラネタリウムだったのですが、時間がずれてしまったので断念。また今度、遊びに行きたいな。

夏日にも負けずに、着物は爽やかに。
最近こればっかりですね。久米島紬に、琉球紅型の名古屋帯。
夏前に着なければならない組み合わせだと勝手に思っていたので、満足です!
骨董まつりに出ていた着物屋さんのご主人に「知念(の紅型)?」と聞かれましたが、こちらは城間です。紅型の鮮やかな色は、見ていて気持ちいいですね。
帯締めだけ、レース帯締めで夏な感じ。単純に、緑のいい色がこれしかなかったのですが。