2012年8月30日木曜日

ユーガなユーキュウ

今日はお仕事、お休みいただきました~。
バンカン湘南藤沢店さん主催の「着物を着る会」に参加するために。こういう楽しみは大事にしてます。
参加者は着物or浴衣で参加。いただいたのは和食ランチでした♪
総勢10名ほど、女性ばかりでかしましく(笑)、楽しく。ご飯も美味しかったし、ビンゴで滑り込みで当たって、景品もいただいてしまいました。

夏着物にしようか、浴衣にしようか迷って、今年袖を通す機会がなかったので、浴衣に。
















思えば、6年前にこの浴衣をきっかけに着物道に足を踏み入れてしまったのでした。
夏も終わりかけの、セールの時期で、浴衣が安くなっていたんですね。
ポリエステルや綿の浴衣が多い中、綿麻の生地が柔らかくて気に入ったのと、割と派手めなデザインが主流な中では、ひときわシンプルで、それも欲しくなった理由。値札をみたら、Tシャツ一枚分のお値段で、これならお得!と思ったのですが、後日値札が間違っていて、とってもお得な買い物をしてしまったことが発覚しました。面白いご縁いただいたんだな、私。
今思うと、そのころから、”素材とシンプルなデザイン”が好きだったのだなと。洋服にすら、あまりこだわりが無いと思っていた自分が、結構はっきりした好みがあると気づいたのは、着物を着るようになってからでした。

夏着物も、コレで一応着納め。
でも、9月1日になったからといって、急に涼しくはなってくれませんので、週末もやっぱり夏モノに袖を通したくなってしまうかも知れませんが。
とりあえず、お休みいただけたおかげで、絽の半衿を秋っぽいテキスタイルの洋生地の半衿に替えられそうです。

2012年8月26日日曜日

新刊尋ねて・・・3kmくらい。

お給料日が来ると、うきうきと覗きに行ってしまうのが本屋さん。
普通の本屋さんも、古本屋さんも、ぐるぐる見回っているだけでも楽しいですが、
今月は大好きな漫画家さんの新刊が出たので、着物の支払いで溜まった(笑)ポイントで買おう♪とツ●ヤさんへ。本スペースがかなり狭いので、置いてないかもしれないけど、一応新刊だし!と楽観して行ったのですが、・・・見事においてなかった・・・。

欲しかったのは、谷川史子さんの『おひとり様物語』4巻。
谷川さんは、それこそ私がりぼんっ子だった小学生のころから大好きな作家さんで、読みきりなので、たま~に本誌で、そして忘れた頃にコミックで(失礼)作品を読めるのを毎回毎回楽しみにしていたものです。最近は、働く女性世代に向けた作品や男性誌にも連載されていたりして、作品の幅が広がって、それもまた読者としては嬉しい限り。
今や、ずーっと作品が出るたびに読んでいるのは谷川さんだけになっています。1冊に短編が4、5本収録されますが、1話目は頑張れても、2,3話目で必ず涙腺が崩壊します。恋愛モノでなくても、親子モノだったり、夫婦モノだったり、とにかく泣かずに最終ページに辿りつけない。そして、最後に谷川さんの「告白物語」が入っていて、大笑いして読了する、という完全にセラピー状態。ああ、早く読みたいなぁ。

散歩がてら、本屋さんまで遊びに行った着物はこちら。
















先日も着てました。竹楊柳と白熊帯。
今日は帯締めを芥子色にしてピリリ!と。小物の色変えると、やっぱりだいぶ印象が変わりますね~。

2012年8月25日土曜日

八掛に蝙蝠!

今日も暑かった~。とはいえ、陽が落ちると風が涼しかったりもして、季節は着実に秋へと移ろっているようです。8月の週末も今日明日のみ。夏着物を着られる機会も限られてきました。

今日は最寄の(笑)バンカンさんで、mugakuブランドの井尻学先生とうとう御来店!
店長さんが井尻先生の作品がお好きなので、作品を何点か見せていただく機会はあったのですが、今回は先生自らいらっしゃって、帯も着物もたくさん持ってきてくださっていました。

とにかくおしゃれで、大胆な意匠が目を引く作品が多いのですが、色使いがシックで綺麗なので、悪目立ちすることなく、
カジュアルにも上品にも着られるところが素敵。
グレー地で黒く流れる意匠が入った着物がとっっっっっても素敵だったのです。グレー地の着物に、八掛もオリジナルで、黒地に蝙蝠が白抜きで。・・・良い・・・!

非常に好きだったのですが、またのご縁をいただけたらと。
今は、今は無理ですーーー。
あの着物着て、ライヴに行けたら素敵なのに~(また夢想)



・・・気を取り直して、本日のお着物は、こちら。
















夏江戸小紋に、組紐の帯です。衿を白くすれば、フォーマルでも大丈夫なくらいの格好ですね。
江戸小紋の柄は鮫になります。今日は担当の店員さんと色違いおそろいでした。

2012年8月18日土曜日

着物じゃ行けない。

着物でどこにでも遊びに行っている私ですが、
さすがに着物では行けない、夏恒例の富士登山に行ってきました。

今年で3年目。
1年目は師匠と2人、去年は1人登山でしたが、今年は会社の方たちに混ぜていただきました。
新人が1人、登山経験者が私含めて2人、アスリートクラスの体力の人が2人(笑)

私にとって初めてだったのは、「明け方から昼に登る」富士登山。
過去2回は、ご来光を山頂で見るために夜行していたので、寒さ対策はしていたのですが、今回は昼間どのくらい暑くなるのか分からないので、水分だけは今までで一番積んでいきました。

御殿場新5合目登山口を出発したのは早朝4時近く。
3時に仮眠から起きたときには空は晴れていて、星空が綺麗でした。流れ星も何個か見れたり。
そのうち空が白んできて、ご来光。


















6合目まで行かないくらいだったと思います。雲海の向こうには相模湾が見えました。
新人さんが登れるペースを保ちつつ登っていたのですが、陽が高くなってきても、うす雲が掛かって、風が涼しかったおかげで、暑さに苦しめられることがなかったのは幸い。しかし、これが後々怖いことに・・・。
7時間半くらいで全員無事頂上に着きました。
週末のウォーキングの機会が減っていたので、体力的に落ちたかな、と心配していた自分の身体も意外と大丈夫でした。やっぱり毎日1時間自転車漕いでるのは無駄じゃないみたいです(笑)

山頂も雲が多くて、晴れ間が出たり雲に入ったりしていたと思ったら、ポツポツと雨。ひどく降ることは無かったのですが、剣が峰頂上に着いた途端、雲の中で閃光、続いて至近距離で雷鳴!!
登山中に涼しさを運んでいてくれたのは上昇気流で、山頂は見事に雷雲に囲まれてしまっていました。

















写真は、雲が流れた隙に撮った火口と、剣が峰頂上にある碑。ご来光の時には人が一杯で、なかなか近寄ることも出来ませんが、昼間はのんびりした感じですね。
天気が崩れそうなのと、酸素が薄くて、新人さんのダメージが深まりそうだったので、お鉢は巡らずに記念写真だけ撮って、山頂から撤退。7合目まで下る間にも、雨は降らないものの、雷光と雷鳴が近くてヒヤヒヤ。大砂走りに入ってからは、視界はほぼ雲に覆われて、5メートル先くらいしか見えないような状態でした。最後の最後、あと1kmくらいで駐車場、というところでとうとう大粒の雨。惜しかった~。でも、駐車場につく頃には、雨も止んで、帰り支度に支障がなかったのはありがたかった。

健康のありがたさと体力の大事さを痛感する富士登山(笑)今年も無事登ってこれて良かったです。

2012年8月15日水曜日

634の根っこ。

昨日のことになりますが、友人とスカイツリーの根元(?)にあるソラマチまで行ってきました。

朝から雨だったので、ツリーのてっぺんまでは見えないかも、と思っていたのですが、
到着するころには雨もやんでいい天気。ツリーも綺麗に見れました。

さすがにお盆休みなので、昼過ぎはまだまだ人で一杯でしたので、
近くのカフェでご飯しつつ時間を潰し、夕方からソラマチ散策へ。
店舗数の割には、建物自体はあんまり広くなかったですね。
店舗チェックして行ったわけではなかったので、興味の向くまま、あっちにいったりこっちに行ったり。
アランジアロンゾ発見した時はちょっと嬉しかった♪リンクのために久しぶりにアランジネット行ったら、ソラマチ店の店長がワルモノ!とうとう店長デビュー。南船場の大阪本店には、学生の頃良く遊びに行っていました~懐かしい。結局、ソラマチで買ったのは、唯一ここの巾着になってしまいました。かわいい記念品。
今回は、イーストタワーの最上階から、夜景を眺めて終了。スカイツリーには、また日を改めて。
















フレームいっぱいいっぱい。この日は江戸紫の照明でした。
上からジワリと灯が燈る瞬間は、結構綺麗。


さて、お出かけの着物はこちら。
















竹楊柳と白熊帯。
前日と、着物が変わっただけ。小物も一緒のものを使ってます。
雨の予報でしたので、洗えるもので。実際には、いっぱい歩いて汗をかいたので、すっきり洗える着物は楽ですね~。
帯も、素材は東レのシルックなので、洗濯機は無理でも、お手入れはしやすいです。

2012年8月13日月曜日

白熊とペンギン

6月に、呉服屋さん.comで見つけて注文した夏帯が届きました~♪

じゃん!
















あああかわいいぃぃ~(身悶え)。

白熊と皇帝ペンギンの赤ちゃんです。
白熊さんはカキ氷もしくはパフェを、ペンギンはアイスキャンディーやジェラートを食べています。

もともと、冬帯で出ていたのですが、柄的に5月の暑い日と6月の上旬、あと9月下旬限定だな~(洒落で冬にぶつけてもいいけど)、かわいいけどな~となかなか手を出せずにいたんですが、今年は夏帯が登場したので、ほぼ衝動買いしてしまいました。
夏帯は、もともと需要が少ないので、思い切ったかわいい帯というのはあまりありません。シンプルな縞や格子などの図案のものや抽象柄、植物柄を染めたものが大半なんです。なので、遊び着で楽しみたい私には、これは嬉しい帯でした。
絵のタッチも大好き。皇帝ペンギンの雛は、写真集買ってしまったほど大好きなので、うなじのムニっとしたところの描写なんてたまらないです。

呉服屋さん.comこと居内商店さんは、普段着として着られる着物をたくさん出してらっしゃいます。柄も素材も他にはない、かわいくて、面白いものが揃っています。伊勢木綿の反物も、いつか仕立てたいな~と目をつけている生地があります。
今回は、「さく研究所」というブランドから出しているレース足袋も注文したのですが、こちらも可愛く、でも可愛らし過ぎず♪カタチもほっそりしているけど、窮屈でなくて、早く履いてお出かけしたいです。

ちなみに、お腹は・・・
















ペンギンさんのみです。もうちょっと上にプリントされていると、帯締めの掛かりが足元になってよかったかな~と思います。
今日の着物は、綿絽。扱いとしては綿絽は浴衣に入るようなのですが、控えめな柄行きなので、着物として着ています。気流のような流れる縞が全体に入っていて、白の型染めで蝶やトンボが染められています。目に涼しい柄で、お気に入りです。

2012年8月12日日曜日

『グッバイ・エイリアン』

本日は、渋谷大和田伝承ホールへ劇団ニコルソンズの『グッバイ・エイリアン』というお芝居を観に行ってきました。
大好きな、ラーメンズの片桐仁さんが主演なので、これは観に行かねば!とチケット撮ったんですが、フライヤーの「すけべ心が宇宙を変える?」の言葉に、舞台上で嬉々として下ネタを言ってしまっては、切ない空気を醸し出す片桐さんを見ることになってしまうのかしら、でも、そこも好きだけど!!と、無用な心配をしていたのですが、下ネタはそんなでもなく。というか、ほぼ全くそんなこともなく(笑)別に、すけべ要素強調しなくても良かったんじゃないのかしら。まぁいいか。
片桐さんの役は、ある意味、彼が持つキャラクターの中にある、確立された面白さ。なかなか、この人を、「こう来たかー!」と唸ってしまうようなキャラクターで使ってくれる舞台はない。言い切っちゃます。どこか、ラーメンズで使われた部分を含んでしまう。それだけ、コントでやっているキャラクターは幅が広いってことなんでしょうけど。どの面も面白いんだけど、違う面も観たくなってしまう、ファンとしては、興味の尽きない役者さんです。
ニコルソンズは初めてみたんですが、大阪が地元だけあって、ちょっと新喜劇っぽい感じもあったり。地元ネタも分かったんですが、周りがこてこての関東人だらけなので(笑)反応すると浮いてしまう。大阪で見たかったな~。前にも何かで思った…ああ、福岡のギンギラ太陽's観た時だ。
東京公演千秋楽で、最終日らしい(?)ハプニングもあったりして、楽しく、あっという間の時間でした。また、新作が出来た時も、関東で掛けてほしいです。

昼公演だったので、舞台の後は、西麻布で行われていた写真家・石川直樹さんのイベントに。さすがに、写真を購入できるだけのお金の余裕は無かったので、無料で見させていただくだけでしたが(笑)これは東北だろうな~、こっちは沖縄方面かな?、これは富士山と火鎮祭、と並ぶ写真を推測しつつ眺める中に、目に馴染んだ某百貨店・・・夜の横浜駅前バスロータリー。何ゆえ、この写真を撮られたのですか石川さん。その場にいたご本人にお聞きしたい気持ちを抑えつつ会場を出ましたとさ。こどもが描いたと思われる、虹を吐く謎の生き物の絵の写真が欲しかった。マーライオンみたいに虹が口からダーーーっと出てるの。なんて発想。ファンタジー。

渋谷にバスで戻って、せっかくだから新名所を見ておこうと思って、渋谷ヒカリエへ。
メインの建物は小綺麗なのに、渋谷駅から繋がっている高架のやっつけ加減がなんとも切ない渋谷ヒカリエ・・・。
中身は、今までの渋谷の客層ではないところを狙っているんだろうな、という。安い!早い!みたいなのではなく、それなりのコストが掛かるけど、手を掛けて丁寧に作られたものも知ってもらおう、という意図があるのかな。とくに8階のスペースは、ギャラリーの要素が強かった。
刺し子の小物がとってもかわいくてほしかったんだけど、ぐぐぐぐぅぐっとガマン。紺地に白糸の刺し子の潔さも好きだけど、ここに置いてあったのは色糸で刺し子が施されたもので、仕事の丁寧さと、シンプルな図案にカラフルな糸使いが映えて本当に素敵でした。
上から、ぐるぐる回りながら、降りてきましたが、雑貨なんかも和風のものや、キッチン用品のコンランショップがあったりして、面白かった。洒落オツなプレゼント選びとかに、重宝しそうな(笑)

さて、元気に歩き回った今日のお着物はこちら。
















くるりの竹楊柳に、帯は一緒にくるりagaru(原宿)で購入したお魚柄の帯。
竹楊柳は、私が購入した時は、一年目だったのかな?竹が98%で麻は2%しか入っていなかったんですが、今は半々の割合で竹麻楊柳という名前になっています。
帯は、お魚(ちょっとタマシイちっくにも見える)の白い横糸だけ紙が使われています。紙布織になるのかな。お太鼓には、三匹ならんで泳いでいます。お魚に赤い縁取りがあるので、それに合わせて、帯締めを赤くしています。