2012年5月26日土曜日

綴れ織

今日はいつも遊びに行っている着物屋さんへ。
催事で、綴れ織の作家さんが、機織り機を持っていらっしゃって、実際にどうやって綴れ織を織っているのか、見せていただきました。
綴れ織はフォーマルな帯というイメージがあって、一本は有るといいよと言われても、いまいちときめかなかったんですが、今回の先生は、洒落っ気たっぷりの柄も織られていて、こんな綴れなら持ちたい!と思わせてくれました。すぐに2本も3本も手が出せるものでもないので(笑)、また、ご縁があるといいなぁと。
で、割と涼しい風の吹いていた本日の着物はこちら。













 


今日行った着物屋さんのオリジナルの色無地です。シルクロードをテーマにしているので、ラクダやピラミッドや正倉院やらが織り出されていて目にも楽しい織地になっています。帯は漢方染めの袋帯です。
この組み合わせなら、帯揚げをもっと薄色にすれば、ちょっとフォーマルなところへも着ていけるかな、と。色無地はカジュアルに着ないもの、とか、フォーマルには地味とか色々言われますが、無地の着物は、帯で遊ぶ楽しさがあって、私はどこにでも着ていってしまいます。

この色無地は『太陽の染め』と呼ばれる黄櫨染(こうろぜん)という面白い染めがしてあって、光の加減で色が変わります。
上の写真は、夜に蛍光灯の下で写したもの、下は、昼間撮ったもの。
















太陽光が強く当たっているところは赤っぽくなっています。なので、昼間に外を歩くと、デラウェアのような赤紫の色無地に見えます。帯や小物を合わせるときは、色が変わることを前提にどちらにも馴染むように組み合わせています。

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