2012年8月12日日曜日

『グッバイ・エイリアン』

本日は、渋谷大和田伝承ホールへ劇団ニコルソンズの『グッバイ・エイリアン』というお芝居を観に行ってきました。
大好きな、ラーメンズの片桐仁さんが主演なので、これは観に行かねば!とチケット撮ったんですが、フライヤーの「すけべ心が宇宙を変える?」の言葉に、舞台上で嬉々として下ネタを言ってしまっては、切ない空気を醸し出す片桐さんを見ることになってしまうのかしら、でも、そこも好きだけど!!と、無用な心配をしていたのですが、下ネタはそんなでもなく。というか、ほぼ全くそんなこともなく(笑)別に、すけべ要素強調しなくても良かったんじゃないのかしら。まぁいいか。
片桐さんの役は、ある意味、彼が持つキャラクターの中にある、確立された面白さ。なかなか、この人を、「こう来たかー!」と唸ってしまうようなキャラクターで使ってくれる舞台はない。言い切っちゃます。どこか、ラーメンズで使われた部分を含んでしまう。それだけ、コントでやっているキャラクターは幅が広いってことなんでしょうけど。どの面も面白いんだけど、違う面も観たくなってしまう、ファンとしては、興味の尽きない役者さんです。
ニコルソンズは初めてみたんですが、大阪が地元だけあって、ちょっと新喜劇っぽい感じもあったり。地元ネタも分かったんですが、周りがこてこての関東人だらけなので(笑)反応すると浮いてしまう。大阪で見たかったな~。前にも何かで思った…ああ、福岡のギンギラ太陽's観た時だ。
東京公演千秋楽で、最終日らしい(?)ハプニングもあったりして、楽しく、あっという間の時間でした。また、新作が出来た時も、関東で掛けてほしいです。

昼公演だったので、舞台の後は、西麻布で行われていた写真家・石川直樹さんのイベントに。さすがに、写真を購入できるだけのお金の余裕は無かったので、無料で見させていただくだけでしたが(笑)これは東北だろうな~、こっちは沖縄方面かな?、これは富士山と火鎮祭、と並ぶ写真を推測しつつ眺める中に、目に馴染んだ某百貨店・・・夜の横浜駅前バスロータリー。何ゆえ、この写真を撮られたのですか石川さん。その場にいたご本人にお聞きしたい気持ちを抑えつつ会場を出ましたとさ。こどもが描いたと思われる、虹を吐く謎の生き物の絵の写真が欲しかった。マーライオンみたいに虹が口からダーーーっと出てるの。なんて発想。ファンタジー。

渋谷にバスで戻って、せっかくだから新名所を見ておこうと思って、渋谷ヒカリエへ。
メインの建物は小綺麗なのに、渋谷駅から繋がっている高架のやっつけ加減がなんとも切ない渋谷ヒカリエ・・・。
中身は、今までの渋谷の客層ではないところを狙っているんだろうな、という。安い!早い!みたいなのではなく、それなりのコストが掛かるけど、手を掛けて丁寧に作られたものも知ってもらおう、という意図があるのかな。とくに8階のスペースは、ギャラリーの要素が強かった。
刺し子の小物がとってもかわいくてほしかったんだけど、ぐぐぐぐぅぐっとガマン。紺地に白糸の刺し子の潔さも好きだけど、ここに置いてあったのは色糸で刺し子が施されたもので、仕事の丁寧さと、シンプルな図案にカラフルな糸使いが映えて本当に素敵でした。
上から、ぐるぐる回りながら、降りてきましたが、雑貨なんかも和風のものや、キッチン用品のコンランショップがあったりして、面白かった。洒落オツなプレゼント選びとかに、重宝しそうな(笑)

さて、元気に歩き回った今日のお着物はこちら。
















くるりの竹楊柳に、帯は一緒にくるりagaru(原宿)で購入したお魚柄の帯。
竹楊柳は、私が購入した時は、一年目だったのかな?竹が98%で麻は2%しか入っていなかったんですが、今は半々の割合で竹麻楊柳という名前になっています。
帯は、お魚(ちょっとタマシイちっくにも見える)の白い横糸だけ紙が使われています。紙布織になるのかな。お太鼓には、三匹ならんで泳いでいます。お魚に赤い縁取りがあるので、それに合わせて、帯締めを赤くしています。

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