ほぼ日に通い始めたのは、大学生の頃なので、もう10年以上前ですね。
学生になって、パソコンにようやく触るようになりました。学生向けのマンションだらけだった地域に、一人暮らしをしていて、ケーブル経由でインターネット無料!なんていう物件だったものですから、暇があればネットしているような感じでした。
何がきっかけでほぼ日を知ったのかは、もう忘れてしまいました・・・ジブリ関係のコンテンツかなぁ・・・その頃購入した、ハラマキや、やさしいタオルや、パーカーなんかは今でも現役だったりします。面白い人や活動も教えてもらったり、面白いと思っていた人が、ほぼ日で取り上げられたり、なにかと楽しませていただいてます。
そのほぼ日が、どんな風に仕事して、お金を稼いで、事業をする、ということをしてきたのかが展示されていたり、いままで取材した仕事をする人たちの展示があったり、というのが今回のイベント。
私的メインイベントは、気仙沼ニッティングのカーディガン『MM01』を観ること!
MM01は、気仙沼ニッティングのために作られた、三國万里子さんデザインのアランのカーディガンです。
一番最初に公開された、MM01は生成りでした。綺麗な編地に、ステキだな~とは思っても、自分が着たい色ではなかったのです。でも、紺色のMM01の写真がアップされたときには痺れました。
カーディガン見て痺れるなんて!深い紺色に、くっきり浮かんだアラン模様。抽選販売ですし、お値段ももちろん大量生産の比ではないです。一生目の前で見れないだろうと思っていた、憧れのカーディガンが生で見られるんだ!と思ったら、もう会場に行くしかなかったのでした。
写真撮影可だったので、目にも焼き付けつつパチリ。
一瞬、黒?と思ってしまうほど濃い色でした。多分、展示されていたのが紺だと思うのですが(自信なし)。HPのほうが、綺麗な紺色が見れますね。
触りたくなる(展示品なので、お触り禁止でした)ような、一見して分かるほど柔らかな毛糸で編まれていました。毛糸くずでもいいから、置いておいてほしかった(笑)糸は、京都のアヴリルさんが、このカーディガンのために作り上げたものなので、どんなに良い毛糸を買ってきて、模様を真似てそっくりに編み上げても、このカーディガンにはならないでしょう。
見れば見るほど、素敵なカーディガンで、周りの方に申し訳なくも、しばし凝視してしまいました。これはもう、好きな反物に出会ってしまった時に近い感覚で、夢に見続けるんじゃないかと思います。
会場は、最終日だからか、結構な賑わいで、私的メインを堪能したら、もう満足してしまって(笑)99の言葉の中から、一つだけ、戒めのようで気に入った言葉をいただいて帰ってきました。みうらじゅんさんのコーナーには近づけなかったなぁ~。
いただいてきたのは、翻訳家の池田真紀子さんの言葉。
「会心の訳なんて、一冊にひとつ、あるかどうかです。」
パルコを出た後は、ふらふらお買い物。
Francfrancで深めの計量スプーンセットを見つけて、購入したり。おやつ作りに、欠かせないのですが、深めのステンレスのものを探していたのです。
それから、ヒカリエに行って、チャイ・スパイスを見つけたり、大好きな甘酒に古代米の入ったものがあったので買ってしまったり。チャイ・スパイスは、日頃のお茶に混ぜて使う予定で、甘酒は飲むのももちろんですが、クッキーにする野望があります。むふふふ。
昼間の陽射しは厳しかったですが、日陰で、風が吹けば涼しかったので、そんなに汗だくにならずに済みました。出かけるまでは、夏物着てしまおうか迷ったのですが、なんとか単衣で。
野蚕糸を入れた無地紬に、帯は麻帯です。
芥子の帯締めできりりっと。帯と小物は、もう夏物にしています。
あと二週間もすれば、本格的に夏着物のシーズンになってしまいますね。早いものです。
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