斉藤和義ライブツアー「斉藤&和義」でして。
先日出たアルバムのツアーなので、このタイトルになっちゃうのはしょうがないですが、ご本人もアルバムタイトル発表の時に言っていた通り、ものすごい自分押しな感じは否めない。
先月はさいたまに、20周年記念ライヴを観に行ったのですが、
今回は、アルバムツアーの神奈川公演。県民ホールの3階席に滑り込み!でした。
アルバムの発売が23日で、ライヴまで一週間しかなかったので、新曲の多い『和義』を集中的に予習して行きました。まるで定期テストの山掛けみたいですね~。
個人的に、『和義』のサウンドがハードめで大好きだったので、ライヴも楽しみにしていたのですが、
生はやっぱり想像を上回る素晴らしさでした。大きな会場での爆音も、それはそれで楽しいものですが、ホールクラスだと、音の密度が濃いので、また違う楽しみがあります。取れてよかった~。
一番嬉しかったのは、せっちゃんのギターと、ベースの隅倉さん、ドラムの斗夢くんのスリーピース編成!!ギターの音がせっちゃんだけ!!ここで演奏された『FIRE DOG』はかっっっっこ良かった!!
ギターの辻村さんの音も藤井さんの音も、もちろんステキなんですが、やっぱりせっちゃんの手の音が好きだ~。
アルバム曲で一番大好きな『天使の猫』も、無事セットリストに入っていて嬉しかった。あ、掛けた山は大当たりで『和義』からは全曲やってくれたんですね。
MCのネタが無くて、「なんでオレだけ一人でしゃべらなきゃならないんだよー。(他のメンバーに)タスケテ」なんて言ってみたり、前日に見た奥田民生さんのライヴの感想だったり、『恋のサングラス』の時に、さもチバユウスケが来てくれた風なフリをして「うそ~ん。・・・騙されやがって・・・」なんて言ってみたり。もちろん下ネタはいつも通りで(笑)
ギブソンに新しく作ってもらったアコースティックギターも、サウンドホールの位置が今の量産品だと、自分が持っているJ-45よりも3mm上になってて、それだけで顔が全然違うんだよ!と力説してらっしゃいました。それは、何となく分かる気がします。せっちゃんを観てると、またギター弾いてみたくなります。さすがにシグネチャーモデルは手が出ませんけれど、処分してしまったアコギ、とっておけばよかったなぁ、と思ったり。
曲はかっこよく、MCは楽しく可愛くエロく。相変わらずステキでした。楽しかった~!
・・・2月の武道館も行きたくなってきちゃいました。ああ、もうキリがないったら。
そうそう、この日は、もう一つイベントが。
横浜美術館で開催中の、『横山大観展』へ行って来ました。
公式HPのトップ画像が、「秋色」という作品ですが、本物は朱色が圧倒的に綺麗で迫力があります。あんなにも、鮮やかなのに、あざとくない。ものすごく自然な配色なんです。自然の紅葉が、緑をベースに含んで赤や黄色が発色するように、決して乖離していない。水や空気の表現も、不思議と"写真よりも自然"と感じるような描き方で、始終作品に見入りっぱなしでした。
平日に行けて良かったです。気に入った絵をゆっくり見ることができました。
収穫だったのは、小川芋銭の絵を、とても好きになったこと。「蓬莱山」がとても良かった。
ギュッと好きなことばっかりだった休暇でした。
着物はこちら。とうとう袷に衣更えです。
おしゃれ京伝、平口先生の染め紬、帯は古布のきりばめ帯になります。秋色な組合わせになりました。
着物の織地は、なんと縦ぜんまい!濃い茶色に染めた地に、水引の菊を模した飛び柄が白く抜かれています。ぜんまいの部分だけ、茶色の染まり方が違うので、縦縞が入ったようにも見えます。
割りと大胆な飛び柄なのですが、色数が無いので、煩くなくて、可愛らしくもオトナっぽい感じです。
濃茶色の地と、菊から連想して、八掛には芥子色を入れています。袷ですが、軽めの紬地なので、今くらいの季節の変わり目には丁度良い質感だなぁと思います。ご縁に感謝!
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