2014年3月3日月曜日

きもの塾

憧れの着物研究家・森田空美さんのお姿見たさに、『森田空美きもの塾』に行ってまいりました~。

雑誌「七緒」に森田さんの名古屋帯の結び方が紹介されていたのをきっかけに、着付け、着姿、コーディネートにすっかり魅了されてしまいました。着方によって、こんなにも洗練されるものなのだ、ということを教えてもらいました。なかなか自分では、そこまで到達できませんけれど、何十年かかけて、森田さんみたいな着方ができるようになれればなぁ、と。

一時間ほど講演があって、やっぱり「色」の選び方・使い方、それにTPOに合わせた着物の着こなし方を強調なさっていました。パーソナルカラーを知る、帯揚げと帯締めは違う色を入れる、季節は小物の色で表現する、柄の格を理解して組み合わせる・・・とにかく、ステキな方というのは、よく考えて工夫していらっしゃるんだということなのですね~。
色合わせは、感性の部分で、これは磨かなければならないので、自然を意識することや、芸術に触れたりして感じる機会をもっと増やしていきたいな、とも思いました。

今回のきもの塾の開催は、和樂に掲載されていた告知で知ったのですが、50名の募集に対して、実際には80名の参加者がいて、応募は倍くらいだったそうです。
あっさり申し込みのご案内が来たものだと思っていたので、やっぱり凄い人気なのだわ、来れて良かった!と、会場に行ってからありがたみが(笑)参加された方は9割方着物でいらっしゃっていて、眺めているだけでも楽しかった!
同席した方のお蔭で、一緒に写真も撮っていただけて、当日先生が着ていらしていた、田嶋拓雄さんの紬を間近で見れました。さすがに触れなかったですが(笑)、もう、見るからにふんわりとした、着心地のよさそうな紬でした。花織の帯も、優しい緑がすごく綺麗で・・・ああぁ~ステキでした!

会場は、渋谷セルリアンタワー東急ホテルの「金田中 草
"春の軽食"は、軽食どころではなかったですが、美味しかった~。

どんな着物で行こうか、しばらく前から迷っていたのですが、
ムリしてもしょうがないので、やっぱり私らしい着物で。
紬ちりめんに、首里花織の帯にしました。
この着物は、軽やかさが春に合うなぁと思います。ブルーグレーの色も織りで表情がついて綺麗です。
渋谷、という土地柄で、ちょっとポップなものを入れたくなってしまって、カラフルな花織に。合わせたときはコントラストが強すぎるかとも思ったのですが、帯揚げを入れるたら落ち着いた感じになったので、自分の中では”有り”となったのでした。
会場は、上品な感じの方から、もっと気軽な紬姿の方もいらっしゃって、自由な感じでしたね。

あと十年後、二十年後のステキな着姿を目指して、着道楽を楽しみたいな~と、いい刺激を貰ってこれました♪

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