昨夜のことになりますが、友人の結婚パーティーに出席しました。
知り合ってから、かれこれ10年近くになってしまうのかしら・・・今気づきましたが(笑)元気でサービス精神旺盛で、豪快かと思ったら繊細で、友人思いで、引き受けると決めたら真っ向勝負な彼女には、驚かされたり感心させられたり。結婚すると聞いた時には、なんだか感慨深いものが(親戚のオバサン状態?)。
明るく楽しく美味しいことが大好きな友人とその旦那様らしい、温かく楽しく美味しいものがたくさんの式で、共通の友人と2人、パスタをおかわりしてお腹一杯になりながら、シアワセな時間を過ごしました。
Iちゃん、ありがとう、おめでとう。これからも楽しく幸せにね。たまに遊んでね。
さて、お仕事は一日休みをいただいて、ちゃんと準備して、余裕で行くはずだったのに、
昼過ぎまで爆睡してしまうわ、
半衿は付けていないわ、
バッグも決めていないし、
会費も用意していなくてATM寄らなくてはならないし、
バスの時間を勘違いするし、
電車も遅れるし。
ダメな日はとことんダメですね~。トホー。
事前に余裕を持って用意しておく大事さを思い知った一日。
中身も着物に似合う、余裕のある女性になりたいもんです・・・。
カフェでの結婚パーティーでしたので、洋装の方が多い、カジュアルめの洋空間でも浮かないシックな組み合わせにしました。色無地と帯は綴れの名古屋帯になります。
色無地は、古典柄なんかだと、もっと改まった印象になるんじゃないかと思いますが、これは洒落柄といってもいいかもしれません。シルクロードをあしらっているので、ラクダや正倉院や唐子が居たりします。綴れ帯は丸紋に花の抽象柄が織られています。綴れ帯は、名古屋帯でも礼装に用いて大丈夫な帯なのだそうです。
礼装のときには、銀糸や金糸を入れた帯締めのほうがいいのですが、唯一の礼装用帯締めはなんとも馴染まなかった(笑)ので、潔く生成りの冠組みにしました。この方が、スッキリしてて良かったかなと思います。
フォーマルなバッグが無い問題は、
先日、南出先生に仕立てていただいたクラッチバッグで解決!作っていただいて本当に良かった・・・。
単衣羽織に仕立てた江戸小紋の「桜割り」の柄です。反物は、この「桜割り」と丸紋に「松なみ」の飛び柄が両面染めになっていて、「桜割り」が裏にくるように仕立ててあります。歩くと身頃が翻ってチラッと見えたり、脱ぎ着するときに裏が見えたりするのが、自己満足ポイントになります(笑)そして、バッグや草履の鼻緒でお揃いにして、さらにムフフとなる、という訳です。
「桜割り」や「松なみ」の柄は葛飾北斎が考案した柄で、北斎は他にもこういった図案を残しています。興味のある方は「北斎模様」でググってみてください。
0 件のコメント:
コメントを投稿